こんにちは! 浜松でnNo1
目指すリノベホームです。
今日は震災から10年になり、あの津波の震災から10年、10年たつと人々の記憶は薄らいでくるといわれています。
ただ決して忘れてはいけない震災の日というのは記憶に留めて置きたいことです。
あの津波の映像をTVで観て木造住宅はやはり津波でながされているな、と感じました。
マンションや商業施設など鉄筋コンクリート造りの建物は流されず残っていました。建物自体は現存している
構造的に℞Ⅽで造られているマンションなどきちんとした工程を踏めば100年程度は全く問題なく住むことができます。
逆に新築住宅だとしても手抜きがあればアウトです。新築か中古かで判断できるわけがないし消費者が判断できる話でもない。
例えば中古のマンションでも既に何十年と建っているわけだから構造がしっかりしているかは目視だけで判断しやすい
どんなに下手な化粧でも化粧崩れは数分では崩れないのと同じです。
構造は大事、いわゆる人でいう骨でないでしょうか。でも骨が丈夫なな人は必ず長生きできるだろうか?
どちらかといえば健康かどうかのほうが問題でしょうね。
マンションで言えば管理状態が良いのが健康体でずさんな管理状態は病気的なマンションだと思えばいい。
それに人間も血管が詰まればダメなように構造体がしっかりしていても、水道、ガス 電気などインフラ設備が詰まっていたりボロボロでは
また健康体の建物とはいいがたい。
リノベーションとはこの詰まってボロボロの血管をすべて撤去しインフラ設備を新しくし血液をサラサラにする
新築の購入がいいのか中古住宅、中古マンション購入がいいのかは個人個人の事情や目的があると思います
早々のローン返済を終え貯蓄にまわす人、投資に資産を回す人、余裕があるのは新築ではなくリノベションを選択した人のような気が
私はします。
将来のことも視野に入れて新築か中古住宅や中古マンションリノベーションを考えてみるのも一考かと思います。