こんにちは、浜松で地域№1を目指すリノベホームです。
今回は、「あかり」と[ゆらぎ」についてお話したいと思います。
あかりってその空間を照らして演出するだけじゃなくて、人間の心理にも
大きく影響するもの。
以前スクールに通っていた時の教えで
「蛍光灯で育った子供は活発、、短期」、
「白熱灯で育った子供は、おっとりしている子が多い」って言っていたし
「ろうそくにはゆらぎの効果がある」って聞くし、あかりって人間の心理や身体のサイクル
に深く関わっていて、奥が深い。
「ゆらぎ」とは、ろうそくの炎、 小川のせせらぎ、星々の瞬き、そよ風などの自然現象
による「ゆらぎ」のこと。
人の心拍のゆらぎにもみられるように人の身体のリズムも「ゆらぎ」になっていて
「ゆらぎ」に関係したものに触れているとリラックスしたり、心地良く感じたり
するんです。
手作りのもの、街の木々の間隔も自然に「ゆらぎ」になっている。
街中に出ると、ビルや道路など直線や直角といった生産性や効率性を重視した
幾学的なものがあふれていて、なんだか冷たい感じがするし、心がない感じもする。
そう考えると、「ゆらぎ」のものってなんだか暖かみがあって、ほっ、とするものが多いな…
少しずつでいいから、自分の身近なものに、使って、触れて、心地よいと感じるもの、
嬉しくなるようなものを取り入れていきたい。